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2010年7月20(火)
暑過ぎ。 車の中は軽く40℃は越えるんじゃなかろうか。。。
次郎兄さん用に保冷剤を準備して、出発。
キャリー内は30℃ちょいをキープしつつ、道をいそぎます。
連休明けのせいか待ち時間が長いような気がする。
今日はどんな先生なんだろうね。。。とドキドキしながら待つ母親と私。
すると、次郎兄さんがピヨピヨ♪とご機嫌に鳴き始めました。
病院内に鳥さんが他にもいるのでしょう、時々ピ!ピ!と声が聞こえると、
次郎兄さんもピ!ピ!と答えだしたり。
バテてないか気になってたけど、ちょっと安心する二人。
午前の受付時間も終わり、しばらくしてようやく名前を呼ばれ、2階へ。。。
次郎兄さんを見てすぐに『これはかなり茶色いですね。。。』と先生。
前回の受診以降の話を母親が始めます。
『ニギニギしていたら、硬直した。』
メス化行動のひとつ
オスを受け入れる体制
ニギニギという動作、鼻(くちばし)を触ることが発情スイッチとなる
『お腹が大きくなった』
肥満 もしくは 精巣肥大が進んでいる
次に触診、体重測定。
『胸にもお肉ついてますね。』
『お腹もかなり柔らかくなってますね。』
体重は50g。
先生は甲状腺の異常の話もされました。
前回からの変化を診るには、再びレントゲンを比較するのが一番なのですが。。。と
言われ、母親は少し悩み、OKを出しました。
『次郎さん、今日もがんばってね。。。』
今日も元気に戻ってきてくれた次郎兄さん。 良かった。
しかし、比較されたレントゲン写真は衝撃的でした。
そこには素人目にもわかる違いがありました。
精巣が大きくなっている
カルシウム沈着が増えている
体が一回り大きくなっている (脂肪がついている)
これだけ。。。1ヶ月でこれだけ変わるものなのか。。。
一体、こんな小さな体の中で何が起こっているのか。。。
残念ながら、甲状腺は脂肪に隠れてしまい、よくわからない状態になっていました。
とにもかくにも、まずは精巣肥大を止めるのが一番なので、
今回はホルモン抑制剤が処方されました。
薬は2週間分。
状態に変化がない、改善が見られれば、お薬継続。(郵送可)
ろう膜が青くなる
お腹が小さくなる
状態が悪くなってきたら、再度通院。
体重増加
お腹が大きくなる
足にマヒがでてくる・片足を上げる・止まり木に止まれない
飛べなくなる・羽(肩)が下がる など。。。
また、以下2点についてアドバイスされました。
・ 環境改善の継続
・ 食事制限 (現在の食事量の把握から開始)
お薬は直接口径投与を選択していました。
私と天の関係なら絶対ムリだけど、母親と次郎兄さんなら大丈夫のような気がします。
その日の夕方、しっかりお薬飲んだって話しだし。
さすが、次郎兄さん! 良かった。
しばらくは、ただただ悪化していかないことを祈るばかりです。
次回、良い記事が書けますように。。。
暑過ぎ。 車の中は軽く40℃は越えるんじゃなかろうか。。。
次郎兄さん用に保冷剤を準備して、出発。
キャリー内は30℃ちょいをキープしつつ、道をいそぎます。
連休明けのせいか待ち時間が長いような気がする。
今日はどんな先生なんだろうね。。。とドキドキしながら待つ母親と私。
すると、次郎兄さんがピヨピヨ♪とご機嫌に鳴き始めました。
病院内に鳥さんが他にもいるのでしょう、時々ピ!ピ!と声が聞こえると、
次郎兄さんもピ!ピ!と答えだしたり。
バテてないか気になってたけど、ちょっと安心する二人。
午前の受付時間も終わり、しばらくしてようやく名前を呼ばれ、2階へ。。。
次郎兄さんを見てすぐに『これはかなり茶色いですね。。。』と先生。
前回の受診以降の話を母親が始めます。
『ニギニギしていたら、硬直した。』
メス化行動のひとつ
オスを受け入れる体制
ニギニギという動作、鼻(くちばし)を触ることが発情スイッチとなる
『お腹が大きくなった』
肥満 もしくは 精巣肥大が進んでいる
次に触診、体重測定。
『胸にもお肉ついてますね。』
『お腹もかなり柔らかくなってますね。』
体重は50g。
先生は甲状腺の異常の話もされました。
前回からの変化を診るには、再びレントゲンを比較するのが一番なのですが。。。と
言われ、母親は少し悩み、OKを出しました。
『次郎さん、今日もがんばってね。。。』
今日も元気に戻ってきてくれた次郎兄さん。 良かった。
しかし、比較されたレントゲン写真は衝撃的でした。
そこには素人目にもわかる違いがありました。
精巣が大きくなっている
カルシウム沈着が増えている
体が一回り大きくなっている (脂肪がついている)
これだけ。。。1ヶ月でこれだけ変わるものなのか。。。
一体、こんな小さな体の中で何が起こっているのか。。。
残念ながら、甲状腺は脂肪に隠れてしまい、よくわからない状態になっていました。
とにもかくにも、まずは精巣肥大を止めるのが一番なので、
今回はホルモン抑制剤が処方されました。
薬は2週間分。
状態に変化がない、改善が見られれば、お薬継続。(郵送可)
ろう膜が青くなる
お腹が小さくなる
状態が悪くなってきたら、再度通院。
体重増加
お腹が大きくなる
足にマヒがでてくる・片足を上げる・止まり木に止まれない
飛べなくなる・羽(肩)が下がる など。。。
また、以下2点についてアドバイスされました。
・ 環境改善の継続
・ 食事制限 (現在の食事量の把握から開始)
お薬は直接口径投与を選択していました。
私と天の関係なら絶対ムリだけど、母親と次郎兄さんなら大丈夫のような気がします。
その日の夕方、しっかりお薬飲んだって話しだし。
さすが、次郎兄さん! 良かった。
しばらくは、ただただ悪化していかないことを祈るばかりです。
次回、良い記事が書けますように。。。
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