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通院翌日のお水は胃薬+ネクトンS。
水の色が透明というだけで感動っ!><
抗真菌剤のおかげで(?)、エサが入ってようが、ウンチが紛れていようが
わからなかったものなぁ。。。
そして、今更ながらネクトンが溶けにくいことに気がつく。^^;
水替えの時に、ドロリと下に溜まっていたのはネクトンだったのかも。
(体験記《その12》に水の色も黄色く変わってくることを書いていますが、
そのことに気がついたのもこの日でした。)
今週も早朝からピヨピヨと良い声を聞かせてくれ、調子も良さそうです。
ちょっと刺激を。。。と、放鳥時にはケージを置いている和室(通称:天部屋)から
リビングへ移動してみたり。
窓越しに見える外にかなり興味がある様子。
刺激が強すぎだったかな?
ちょっと落ち着きがなく、疲れさせてしまったかも。
あと、ここ数日、ケージにとにかく入りたがらなくなってしまいました。
これは私の責任ですね。。。きっと。;;
手に乗ってケージの入口までは行くのだけど、その後がダメ。
飛び回ってイヤがり、最後は疲れてキュッキュッ(せき?)と苦しがる。
この『キュッキュッ』が気になるのだけど、放鳥後にもやたらと興奮して
飛び回る時もあり、途中からキュッキュッ言いながら苦しそうに飛び回る。
こういう時は、ジッとして追い掛け回さないようにして、落ち着かせるようにしています。
興奮といえば、(私が)待ちに待った止まり木とスタンドが到着!
めっちゃかわいい♪ おまけのおもちゃまでついていて、大満足。
肝心の天は初めは怖がっていた止まり木にもだんだんと興味を持ち始め、
私が手に持つと乗ってくれるようになりました!
ヒーターをケージ内に設置しているので、ヒーターがとれたらレイアウトを考えてみよう♪
スタンドも乗ってはくれるもののジッとしてくれなかったのですが、主人が天をスタンドに乗せてから
話かけるようにすると、天はすっかり気に入ってくれました。
スタンドに乗ったら話が聞けると理解したみたい~。 すごいわぁ。
ジッとしていてくれるので、これは。。。ヨシ!使える!!
体重測定に毎日四苦八苦していたのがウソみたいです。^^v
天ったら、お利巧さん♪
そして、近所のお店でキャリーケージとベリッドを購入。
キャリーは早速、洗って天日干し。
期待通り、キャリーにはかなり驚いてくれ、寄りつきもしませんでした。;;
なんとか慣らしていかないと。。。
とりあえず、月曜日には次郎兄さんを病院へ連れて行くので、キャリーを前もって母親宅へ。
ベリッドは次回、先生にみてもらってから与えてみることにしました。
2009年6月22日(月)
次郎兄さんと通院の日。 ところが。。。
朝の放鳥時、青菜・ペレットを食べた後、しゃくりだす天。
オエオエの吐き戻しとは明らかに違う首の動き。
とても苦しそう。。。またドキドキが私を襲う。
しばらく、しゃくりが続き、ようやくペレットを吐き出した。
ペレットを吐き出して落ち着いたのか、再びペレットを食べるものの、また吐いてしまいました。
メガバクがまだ悪さをしているのか。。。? それとも違う病気?
嫌な不安がよぎる。
顔が汚れるほどは吐いていない。
今度はシードを食べだす。。。落ち着いている。
これはペレットに問題ありということ?
ホントに大丈夫?
ウンチは問題なさそう。
うん、お尻も綺麗ね。
その後、ケージ内でペレットを食べても吐き出すことはなくなった天。
落ち着いているようなので、検査用のウンチを採取して、天は留守番させることにしました。
不安を抱えながら、母親宅経由で病院へ。
次郎兄さんを迎えに行くと、サクッとケージから大人しくキャリーに移動するではありませんかッ!
何?!この違いは。。。さすが、年の功?
病院では次郎兄さんの問診表を書きながら、母親と次郎兄さんと診察の順番を待ちます。
不安はあるものの、一人じゃないので気を紛らわすことができて良かったとホントに思う。
名前を呼ばれ、みんな揃って診察室へ。。。
まずは天の診断からです。
先生に検査用のウンチを渡し、朝の状況と飛び回った後にキュッキュッと苦しそうになることを話しました。
先生も少し混乱気味な様子? メガバクなのか後遺症なのか。。。はたまた、別の原因なのか。
とりあえずは、ウンチ検査結果待ち。
今日は次郎兄さんも診断もあり、別の先生が検査をしてくださっているとのこと。
・ 吐き出したのが『ペレットのみ』ということもあり、ペレットやシードの保管方法を変更
→ 数日分を小分けのタッパーにいれて出しておき、残りは冷蔵庫(野菜室)で保管する
・ 飛び回った後のキュッキュッについて
→ 呼吸器系が疑われるかもしれないが、やはりまずメガバク治療が終わってからの話
あぁ、うらめしいメガバク。。。><
・ 投薬
→ 原因はわからないけれど、吐きが気になるので、同量で継続
水40ccに抗真菌剤3滴 2日に1回
胃薬、ビタミン(ネクトンS)は毎日
さぁ、次は次郎兄さんの番です。
初の体重測定は。。。40g! さすが、貫禄があります。
つづいて、ウンチ検査・視診・触診。
ろう膜の色についてはホルモンバランスが崩れてきている可能性もあるけれど、
3歳ちょっとという年齢からまだ神経質になるほどでもないだろう。。。という診断でした。
今後は発情しやすい環境にならないように気をつけるようにとのことでした。
・ 発情対象を撤去する
・ ケージの置き場所を少し変えるなど、発情してる場合ではない!と思わせるのが大事
あと、精巣腫瘍になると腫れてくる部分(お尻のちょっと上あたり)の触り方も教えてもらいました。
すると、突然ドアが開き、『検査、問題なしです。』と別の先生が診察室に入ってきました。
天のウンチ検査結果のようです。 良かった!!^^
。。。ん? ということは、やはり吐きは別の何かが原因ということか。。。^^;
次郎兄さんのウンチにも問題は見当たらないとのこと。
ひとまず安心です。
母親と次郎兄さんを自宅に送り届けてから、3:00PM頃帰宅すると、
天はとたんに出してくれ!!の大騒ぎを始めました。
この元気はどこからくるのかと。。。そして、朝のあの吐きは一体。。。
ペレットがどうかしていたのなら、私の責任。。。ごめんねぇ。;;
あーぁ、天と会話ができたらなぁ。。。ほんとそう思う。